日本ジャーナリスト専門学校 Web同窓会
今から40年以上前、1970年代の後半、地下鉄丸ノ内線・四谷三丁目駅近くにあった日本ジャーナリスト専門学校に通っていた有志で、同人誌『季刊ルポルタージュ』をつくっていました。
おそらく、それぞれが人生において最もお金のない時期に同人誌『季刊ルポルタージュ』をつくり続けるというのは、経済的負担も非常に大きかったはずです。しかし、それ以上に情熱とエネルギーがあったのでしょう。
下の写真が、その一冊です。この写真を見て「ああ、あの同人誌か」と、思い出す人もいるかもしれません。
ちなみに、Googleで「季刊ルポルタージュ」と検索すると、国会図書館所蔵の情報が出てきますが、まさにそれが『季刊ルポルタージュ』です。
同人誌『季刊ルポルタージュ』のメンバーの多くは「プロ」になり、15年ほど前まで、その同窓会も兼ねて「メディア関係者の情報交換会兼忘年会」を開いていました。
その後、それぞれが忙しくなったことなどから、「メディア関係者の情報交換会兼忘年会」は途絶えたのですが、2016年末と2017年末もそのような趣旨で忘年会を再開しました。しかし、それ以後は私自身(医療ジャーナリスト)の仕事の都合で、それが継続できていません。ただし、当時のメンバーとは時々、会ったり電話で話す機会があります。
その延長として、ここを「日本ジャーナリスト専門学校Web同窓会」という名称のページにしています。日本ジャーナリスト専門学校で学んでから40余年、それだけ年をとりましたが、その分の情報や知恵を交換しつつ、まだまだ現役で互いに楽しくやっていきましょう。
上記の趣旨と併せて、日本ジャーナリスト専門学校同窓生・関係者の同窓会兼忘年会なども再開したいと考えていますので、このような集まりに関心のある皆様は、どうぞ気軽に、お問い合わせください。また、その事務作業のため、この「牧事務所」も提供します。
同人誌『季刊ルポルタージュ』
主に、地方・小出版流通センターを通して、
また東京・新宿の模索舎などで販売した